2019年に環境保護主義者212人が殺人の犠牲に、最多は南米

市民社会組織「グローバル・ウィットネス(Global Witness)が2019年に環境保護主義者212人が殺害されたことを報告した。

1464263
2019年に環境保護主義者212人が殺人の犠牲に、最多は南米

 

イギリスに拠点を置く同組織が公表した報告によると、昨年(2019年)鉱業、農業事業、化石燃料の利益のために土壌や水資源を擁護した活動家212人が殺人の犠牲となった。

これによると、活動家が週4人以上殺害されていることが強調された報告ではこれはこれまで最高の数字であるとされた。

活動家は南米で最も多く殺害されている。

報告によると、環境保護主義者が最も多く殺人の犠牲となっている国はコロンビアである。同国では2019年に環境保護主義者の活動家64人が虐殺された。

43人の殺人でフィリピンがコロンビアに続いたと述べられた報告では、活動家24人が殺害されたブラジルがフィリピンに続いたと伝えられた。

報告によると、ブラジルの活動家殺人の90パーセントはアマゾン地域で行われている。

報告では活動家が殺害された上位10か国のうち7か国が南米にあるとされた。

 

(2020年7月29日)



注目ニュース