【リビア】 ハフタル従属民兵からの攻撃撃退のためにトルコと合意

リビア国家高等評議会のハーリド・アル・ミシュリ議長が、リビア東部の非合法武装勢力の首謀者、ハリファ・ハフタルに従属する民兵からの攻撃を撃退するために、トルコと明確な合意をしたと発表した。

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【リビア】 ハフタル従属民兵からの攻撃撃退のためにトルコと合意

 

リビア国家高等評議会のハーリド・アル・ミシュリ議長は、モロッコ王国外務・アフリカ協力・在外モロッコ人省のナッセール・ブリタ大臣と、モロッコの首都ラバタで会見をした後に行った記者会見で、「国民合意政府は、ハフタルが6か国から10か国から支援されているのを受け、トルコに支援を求めた。ハフタルを支援する国に対し、我々の合法性を主張する力がなかったからである」と述べた。

 

ミシュリ議長は、リビアは2013年からこれまで、アラブ首長国連邦のほかエジプトなどの国々による軍事介入の被害に遭っているが、この状況は国際決議に反するものであると表明した。

 

「ハフタルが多くに国に支援を求め、トリポリの境界に押し寄せて来たため、トルコに支援を求める以外、手段がなかった。これはもちろん、公かつ明確な合意により実現した」と述べたミシュリ議長は、ハフタルを支持しておきながら、トルコが合法政府を支持していることを望まない国々を批判した。

 

 

トルコとリビアとの間で、2019年11月29日、「安全保障および軍事協力に関する合意の覚書」と、国際法に基づく両国の権利を守ることを目指した「海事権の領域の境界に関する合意の覚書」への署名が行われている。

 

 

 

(2020年7月28日 火曜日)

 

 

 

 

 



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