イラン、ウクライナ機撃墜に関して「人的ミス」報告

イランは、1月にウクライナ航空の旅客機がイラン革命防衛隊によってミサイル2発を使って爆撃されたことを「任務怠慢とコミュニケーション問題に基づいた」人的ミスによるものであると公表した。

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イラン、ウクライナ機撃墜に関して「人的ミス」報告

 

ニュースサイト「アスリラン」によると、イラン民間航空局から公表された報告では、

「防衛システムの位置が変更されたあとシステムで『北方向』の設定が無視されたことにより旅客機が敵の航空機と認識された」と述べられた。

当該の報告では、防衛システムの担当者と調整センター間の連絡が適宜に行われなかったことが航空機の飛行許可に関する情報の伝達の遅延につながり、この状況により航空機が誤って階級づけられて標的にされたと明かされた。

「攻撃命令が出される前にボタンが押された」と述べられた報告では、事件は人的ミスによるものであると述べられた。

ウクライナ航空のボーイング737型旅客機は1月8日にキエフに向かうためにテヘランのエマーム・ホメイニー国際空港を飛び立って間もなく墜落し、機内にいた176人が死亡している。

 

(2020年7月13日)



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