【アヤソフィア礼拝開放】 国際ムスリムウラマー連盟、礼拝開放は「本来の姿に立ち返ること」

国際ムスリムウラマー連盟のアリ・ムフイッディン・アル・カラダーウィー事務局長が、アヤソフィアがモスクとして礼拝に開放されることは「本来の姿に立ち返る」という意味であると述べた。

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【アヤソフィア礼拝開放】 国際ムスリムウラマー連盟、礼拝開放は「本来の姿に立ち返ること」

カラダーウィー事務局長は、ソーシャルメディアのアカウントからメッセージを発信し、トルコ国家評議会(最高行政裁判所)が、アヤソフィアをモスクから博物館に変えるとする1934年11月24日付の閣議決定を撤回したこと、アヤソフィアが大統領令によって再びモスクとして礼拝に開放されることに関してコメントした。

カラダーウィー事務局長は、

「アンダルシアのモスクは教会、バー、ナイトクラブに変えられた。インドのバーブリー・マスジドは、神殿に変えられ、エルサレムはすべての聖地とともにシオニストの首都にされかかっている。東洋からも西洋からも、これらの罪を非難する声は聞こえてこなかった。しかし、アヤソフィアがモスクに変えられると、東洋と西洋の病んだ心にある恨みと怒りがあらわになった」と語った。

アヤソフィアがかつてモスクとして開放されていたことを振り返ったカラダーウィー事務局長は、

「ファーティヒ・スルタン・メフメトは、アヤソフィアを自費で購入し、開放した。アヤソフィアをモスクとして礼拝に開放することは、その目的と本来の姿に立ち返るということである」と語った。

 

(2020年7月11日)



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