【アメリカ】 イスラム恐怖症事件、購入したコーヒーのカップにテロ組織DEASHの名前

アメリカのミネソタ州で、ムスリムの女性が購入したコーヒーのカップに名前の代わりにテロ組織DEASH(ISIL)の英語の短縮形である「ISIS」と書かれた。

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【アメリカ】 イスラム恐怖症事件、購入したコーヒーのカップにテロ組織DEASHの名前

 

ミネソタ州の地元メディアの報道によると、セントポールの店舗内にあるコーヒーチェーンショップからコーヒーを購入したアイシャという名のスカーフを着用した女性がコーヒーのカップにテロ組織DEASHの英語の短縮形である「ISIS」と書かれているのを目にした。

安全上の理由からフルネームを伝えたくなかった19歳のムスリムの女性は、事件により侮辱されたと感じたと明かし、

「飲み物を受け取った時に書かれている文字にショックを受けた」と述べた。

ミネソタ州米イスラム関係評議会(CAIR)のジャイラニ・フセイン会長は、コーヒーチェーンに対して差別により訴訟を起こす予定であると明かし、

「ムスリム社会の一員をテロ組織と同一視することは差別であり、イスラム恐怖症である」と述べた。

コーヒーチェーンショップから出された声明では、事件が調査され、従業員がムスリムの女性の名前を誤解したためあのように書いたと主張して謝罪が行われた。

 

(2020年7月8日)

 



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