仏メディアが仏政府のリビア政策を厳しく批判

フランスの重要なメディア機関の1つであるフランス・インターでフランスのリビア政策とトルコに対する姿勢を批判する記事が掲載された。記事ではフランスはリビアで自分でかけた罠にはまったと述べられた。

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仏メディアが仏政府のリビア政策を厳しく批判

 

「フランスのあいまいさが対トルコ関係の悪化に強く影響」と題する記事では、リビアに関してトルコを批判するフランスはリビアで不透明な役割を演じたと述べられた。

記事では、国連から認められてトルコから支援を受けている合法的なリビア国民合意政府(国民統一政府)がフランスがあからさまに支援しているハフタル軍を後退させたことを受けてフランスのエマニュエル・マクロン大統領がトルコを攻撃し始めたと述べられた。

退陣させられた地域で集団墓地を残していったハフタル将軍が期待されたほど強くはなかったことが判明したと記された記事では、フランスはリビアで仕掛けを手助けした罠の中で身動きが取れなくなったと指摘された。

フランスはリビアに関してあいまいな姿勢を取っているとされた記事では、

「したがって、トルコにはますます激化するフランスの批判に対して対応できる切り札がある。最も重要なことに、フランスはハフタル将軍のそのほかの支援国であるアラブ首長国連邦、エジプト、ロシアが犯している禁輸違反に関しても沈黙を貫いている」と見解が述べられた。

 

(2020年7月2日)



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