米イラン特使、イランへの軍事介入の選択肢に関して発言

アメリカのブライアン・フック・イラン特使は、核兵器保有を阻止するためにイラン政府に軍事介入する選択肢を考察していると明かした。

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米イラン特使、イランへの軍事介入の選択肢に関して発言

 

フック特使はイスラエルのテレビ局に、

「アメリカ国民を代表して問う質問は、イランが絶対核保有国にならないことを保証する最も有効な方法は何か。この答えは(イランと交わされた)包括的共同行動計画ではない。(ドナルド・トランプ)大統領はイランに決して核兵器を保有させないことを明白に明示しており、軍事選択肢を常に考慮している」と話した。

イラン及び中国、フランス、ドイツ、ロシア、イギリス、欧州連合(EU)間で2015年にイラン政府の核活動が規制され、監視下に置かれる合意が署名されている。

しかし、トランプ大統領の就任後にアメリカ政権は合意から一方的に離脱してイランに再び制裁を科し始めている。

イランも2019年7月に核合意の一部条項を、2020年1月5日には合意に基づく全取り決めを保留することを発表している。

 

(2020年7月1日)



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