ロウハーニー・イラン大統領、石油輸出と対米交渉に関して見解

イランのハサン・ロウハーニー大統領は、同国南部に敷設された全長1000キロメートルの石油パイプラインのおかげでもはや石油の輸出に対してホルムズ海峡に依存していないと発言した。

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ロウハーニー・イラン大統領、石油輸出と対米交渉に関して見解

 

ロウハーニー大統領は、国産を奨励して拡大するためにスローガン「生産で飛躍」と共に開催されたプログラムに出席した。

ロウハーニー大統領はここで演説し、イラン南部のペルシャ湾沿岸にある石油地帯グラとオマーン海沿岸にあるジャースク港間に全長1000キロメートルの石油パイプラインを敷設したと明かし、

「石油の輸出はもはやホルムズ海峡に完全に依存してはないない。イラン史上初めてこのようなプロジェクトが実現された」と述べた。

経済成長が石油なしでも1.1パーセントのプラス成長を遂げたと述べたロウハーニー大統領は、

「石油制裁が適用されている、そうでなければ石油省は1日当たり300万バレルを輸出する能力がある。石油を約280万バレル輸出することができる」と話した。

ロウハーニー大統領は、「経験不足」と特徴づけたアメリカのドナルド・トランプ大統領の交渉の呼びかけには次のように見解を述べた。

「彼らは現在交渉の用意があると言っている。発言は非常に面白い。交渉の用意があるとはどういう意味か。誰が交渉の席を立ったのか。誰が交渉の席を壊したのか。誰が交渉の部屋に火をつけたのか。我々は国際的な取り決めに忠実であり続け、合理的、理性的、道徳的な政策を進めた。彼らは価値観を全て踏みにじり、このためいつも嘘をついている。イラン国民はこの事実を知るべきである」

 

(2020年6月24日)



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