ペスコフ露大統領府報道官 「NATOに対して必要な対策を講じざるを得ない」

ロシア大統領府(クレムリン)のドミートリー・ペスコフ報道官は、北大西洋条約機構(NATO)が軍事インフラをロシア国境に向かって拡張していることに対抗して必要な措置を講じざるを得ないと発言した。

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ペスコフ露大統領府報道官 「NATOに対して必要な対策を講じざるを得ない」

 

ペスコフ報道官は首都モスクワで発言し、NATOがウクライナに高次機会パートナーの地位を付与したことに見解を述べた。

「このことが欧州の安全と安定強化に貢献するとは思わない」と述べたペスコフ報道官は、NATOの軍事インフラがロシア国境に向かって拡張していることに注意を促し、

「これに対抗して自国の安全を確保するために必要な対策を講じる義務がある」と話した。

NATOは「対立の手段」として創設されたと明かしたペスコフ報道官は、

「NATOが様々な形式で新たな国を仲間に加えていることに関するプロセスを注視している」と述べた。

先週NATOはウクライナに「高次機会パートナー」の地位を付与することを決定し、ウクライナ政府もこの決定を歓迎することを表明している。

 

(2020年6月16日)



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