カタール外相、ヨルダン川西岸地区併合計画とパレスチナへの支援について発言

カタールのムハンマド・ビン・アブドゥルラフマン・アール・サーニー外務大臣が、ヨルダン川西岸地区の「併合」を見込んだイスラエルの行為を決して容認せず、パレスチナ住民への支援を続ける意向を明らかにした。

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カタール外相、ヨルダン川西岸地区併合計画とパレスチナへの支援について発言

アール・サーニー大臣は、テレビ電話による「パレスチナ人への支援に向けた連絡委員会閣僚会議」に出席した。

そこで演説したアール・サーニー大臣は、イスラエルの占領下にあるヨルダン川西岸地区のおよそ30パーセントを「併合する」同国の計画について指摘し、

「占領下にあるパレスチナ領土の併合に向けた取り組みを、決して容認しない」と語った。

アール・サーニー大臣は、

「カタールは、過去8年間でパレスチナ人に12億ドル(約1308億円)以上の支援を行っており、この支援は今後も続く」と話した。

カタールは最近パレスチナに1億5000万ドル(約163億円)の支援を行ったと述べたアール・サーニー大臣は、その支援の一部は新型コロナウイルス(COVID-19)との戦いに割り当てられていると話した。

ウイルス流行のもと、パレスチナの人々への支援を続けることが重要だと指摘したアール・サーニー大臣は、パレスチナを支援する国々に、その支援を続けるよう呼びかけた。

 

(2020年6月3日)



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