OPEC、「石油のバレル価格が第二四半期に40ドルに達すると予想」

アルジェリアのムハンマド・アルカブ・エネルギー大臣兼石油輸出国機構(OPEC)議長が、石油のバレル価格が今年の第二四半期に40ドル(約4280円)に達すると予想していることを伝えた。

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OPEC、「石油のバレル価格が第二四半期に40ドルに達すると予想」

アルカブ議長は、アルジェリア国営テレビで発言し、ここ最近の新型コロナウイルス(COVID-19)による原油価格の下落が、今後収まることを予想していると述べた。

アルカブ議長は、OPEC加盟諸国の石油の減産決定が適用開始されると同時に、5月と6月に石油のバレル価格が40ドルに達すると見込んでいると述べた。

アルカブ議長は、先週の価格暴落の後に、ここ数日間は石油市場が前向きな兆候を見せていることを指摘した。

OPECとOPEC非加盟の石油産出国は、4月10日に結んだ合意により、石油生産を大幅に制限する決定を下している。

それによると、OPECプラスとして知られるグループが、一日当たりの原油生産量を5月1日から6月30日の間に1000万バレルに、7月1日から12月31日の間に800万バレル、2021年1月1日から2022年4月30日の間に600万バレルに減産する決定を下した。

ブレント原油のバレル価格は、国際市場で21.7ドル(約2322円)以上となっている。

 

(2020年4月27日)



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