【新型コロナウイルス】 グテーレス国連事務総長、最貧諸国への人道支援プランを開始

アントニオ・グテーレス国連事務総長は、世界の最貧諸国の新型コロナウイルス(Covid-19)感染症対策に対して20億ドル(日本円で約2209億円)相当のグローバル人道支援プランを開始した。

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【新型コロナウイルス】 グテーレス国連事務総長、最貧諸国への人道支援プランを開始

 

グテーレス事務総長は感染症に関して発言し、新型コロナウイルスは全人類を脅かしており、各国の個別の対策では不十分となり、全世界がウイルスに対して共同で取り組む必要があると語った。

強力な医療システムがある富裕国ですら圧力にさらされており、今度は戦争、自然災害、気候変動に起因する人道危機に苦しむ諸国にウイルスが到達したと指摘したグテーレス事務総長は、清潔な水や石けんの入手に苦労している人々は病状が深刻な場合に病院のベッドや人工呼吸器を利用できないことになると警告した。

「今日(3月26日)世界の最貧諸国の新型コロナウイルス感染症対策に対して20億ドル相当のグローバル人道支援プランを開始する」と述べたグテーレス事務総長は、各政府にグローバル人道支援プランを支援するよう呼びかけた。

 

(2020年3月26日)



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