国連食糧農業機関、アフリカのバッタ被害を再度警告 「バッタが再び繁殖し始めた」

国連は、東アフリカ諸国の農夫の生活を数か月間悪夢に変えたサバクトビバッタの大群の被害が再び広がる可能性があると公表した。

1377309
国連食糧農業機関、アフリカのバッタ被害を再度警告 「バッタが再び繁殖し始めた」

 

国連食糧農業機関(FAO)は報告を公表し、アフリカの角地域、特にケニア、ソマリア、エチオピアの状況が危機的であり、再びバッタが大群を成し始めたと注意を促した。

地域の状況は警告レベルにあると明かされた報告では、バッタが再び繁殖を始めており、この大群は食糧の安全に例を見ない脅威をもたらしていると説明された。

報告では、バッタが影響を与える国としてケニア、ソマリア、エチオピア、スーダン、エリトリア、サウジアラビア、クウェート、アラブ首長国連邦、イラン、パキスタンが挙げられた。

1平方キロメートルにいるバッタ4000万匹から8000万匹は、わずか1日で3万5000人に十分な食糧を食いつくしてしまうことができる。

バッタの大群は毎日150キロメートルの距離を進むことができる。

 

(2020年3月12日)



注目ニュース