ストルテンベルグNATO事務総長、INF全廃条約失効後の措置に関して発言

北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、中距離核戦力(INF)全廃条約のない秩序に対する措置に関して合意したことを報告した。

ストルテンベルグNATO事務総長、INF全廃条約失効後の措置に関して発言

 

ベルギーの首都ブリュッセルで開催されている北大西洋条約機構(NATO)国防相会合の2日目の会議後に記者会見を開いたストルテンベルグ事務総長は、この日の主要議題項目が抑止力、防衛、ロシアであったことを伝えた。

ストルテンベルグ事務総長は、ロシアが中距離核戦力全廃条約に違反していることに関して全加盟国の見解が一致していると明かし、

「中距離核戦力全廃条約のない秩序に対して防衛に焦点を当てた、均衡の取れた、調整された措置に関して合意した」と述べた。

新たな措置に関して全詳細を共有しなかったストルテンベルグ事務総長は、

「ロシアに追従しない。欧州に陸上誘導核ミサイルを配置しない」と述べた。

ストルテンベルグ事務総長は、ウクライナ会議では同国が改革に関して遂げた進展が取り上げられ、NATOはウクライナの領土の一体性と主権を支持し続けると強調した。

 

(2020年2月13日)



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