【リビア】 スーダン人が反ハフタルの抗議デモに参加

リビアにいるスーダン人たちが、スーダン人の子どもたちがリビア東部の非合法な武装勢力のリーダー、ハリファ・ハフタル司令官率いる軍の戦場に兵士として送られていることに抗議した。

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【リビア】 スーダン人が反ハフタルの抗議デモに参加

リビアで、国民合意政府が開始した怒りの火山作戦の公式ソーシャルメディア・アカウントから発信された声明によると、ミスラタ市中心地にある自由の広場で毎週金曜日に行われている反ハフタルの抗議デモに、同市のスーダン人も参加した。

スーダン人のデモ隊は、子どもたちが傭兵として利用されていることに反対してスローガンを叫び、同国人をリビアでの衝突に引き込んでいるアラブ首長国連邦(UAE)に抗議した。

一方、首都トリポリの中心地にある象徴的な殉国者広場でも、毎週金曜日行われているとおり、トリポリを制圧するために攻撃を実行しているハフタル軍の民兵組織に対する抗議デモが行われた。

国民合意政府軍が、ハフタル軍の民兵組織から奪還した装甲人員輸送車2台も広場に運んできたことに、リビア人は熱狂した。リビア人は老若男女、旗を掲げて広場で国歌を斉唱した。

スーダンの首都ハルツームにある外務省の建物前では、1月28日に、アラブ首長国連邦のブラックシールド軍事会社が若者たちを同国の兵士にするために彼らと契約しているにもかかわらず、リビアとイエメンで戦わせるために軍事キャンプに送り込んでいることに対して抗議の声が上がった。ブラックシールド社も書面の声明を発表し、こうした主張を否定した。

 

(2020年2月1日)



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