【リビア】 ハフタル軍の無人航空機が撃墜

国連でリビアの合法的な代表者とされているリビア国民合意政府(国民統一政府)の軍が、ミスラタで同国東部にいる非合法の武装勢力のリーダーであるハリファ・ハフタル将軍所属の民兵が所有する武装無人航空機を撃墜した。

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【リビア】 ハフタル軍の無人航空機が撃墜

 

リビア国民合意政府軍は、午前中ミスラタ東部にある一帯で中国製の翼竜Ⅱ(Wing Loong II)型無人航空機が撃墜されたことを発表した。

ミスラタは首都トリポリから約200キロメートル東部に位置している。

中国製の翼竜Ⅱ型無人航空機は、生産国以外ではカザフスタンとアラブ首長国連邦の在庫目録にのみ登録されている。

ハフタル将軍の最大の支援者の1国であるアラブ首長国連邦は、ハフタル軍が犯した流血の無人航空機攻撃の責任者であるとも見られている。

アラブ首長国連邦の在庫目録にある翼竜Ⅱ型無人航空機は、1月5日にトリポリにある士官学校に行われた攻撃で使用されたとされている。映像がソーシャルメディアでも流されたこの攻撃では、大部分が若い学生から成る31人が死亡している。

 

(2020年1月28日)



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