トランプ米大統領、さらに7か国にビザ制限を適用することを予定

アメリカのドナルド・トランプ大統領政権がアジアやアフリカのさらに7か国にビザ制限を課すことを計画している。

トランプ米大統領、さらに7か国にビザ制限を適用することを予定

 

アメリカのメディアで伝えられた報道によると、当該の諸国はベラルーシ、エリトリア、キルギス、ミャンマー、ナイジェリア、スーダン、タンザニアであるとされた。

ホワイトハウスの幹部当局者がリストはまだ確定しておらず、少なくともさらに1か国が追加される可能性があると報告したと述べられた。

実施される取り組みは当該の諸国の国民のアメリカ入国を妨げるものではないものの、彼らに付与されている在留許可や観光および商業目的のビザを大幅に減少させることを目的としていると述べられた。

また、計画に関する包括的な詳細はまだ明らかにされていないが、進行中の作業が完了すればホワイトハウスから発表が行われると伝えられた。

トランプ大統領は就任から1週間後の2017年1月27日にイラン、シリア、リビア、イエメン、ソマリア、チャド、北朝鮮に渡航禁止を課したが、決議が幅広い層から空港で抗議されたことを受けて撤回することを余儀なくされている。

その後、「責務の履行」を理由にチャドがリストから除外され、渡航禁止は軽減されて更新され、再び施行されたものの、ハワイ州とメリーランド州の連邦判事が出した全国で施行を停止する判決に引っかかっている。

アメリカ最高裁判所は昨年(2019年)6月に、一部イスラム諸国も含む7か国を標的にしたトランプ大統領の渡航禁止を賛成5票、反対4票で可決してアメリカ憲法に適合していると発表している。

 

(2020年1月23日)



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