ハフタル軍、トリポリで民間の航空機を撃墜すると威嚇

リビアのハリファ・ハフタル軍は、ベルリン会議で行われた停戦の呼びかけにもかかわらず、トリポリとその周辺に来る民間の航空機を撃墜すると威嚇している。

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ハフタル軍、トリポリで民間の航空機を撃墜すると威嚇

 

ハフタル将軍が率いるリビア国民軍と呼ばれる武装集団のアフマド・アル・メスマリ報道官はソーシャルメディアのアカウントを通じて放送された記者会見で、首都から120キロメートル南部にあるガリヤンから90キロメートル南東部にあるタルフナおよび首都にあるミティガ空港も含むトリポリ沿岸まで延びるエリアを飛行禁止区域に宣言することを公表した。

世界に開かれた唯一の門戸である首都にあるミティガ空港を含めたこの一帯で民間機および軍用機はすべて「合法的なターゲット」と見なされると明かしたアル・メスマリ報道官は、一帯にいる空軍や地対空システムが飛行禁止命令を適用し始めたと語った。

ハフタル軍の民兵たちは、トリポリにあるミティガ空港を昨日(1月22日)グラートミサイル6発を使って爆撃している。

攻撃後に運行に混乱が生じたものの、航空機は空港に遅れて着陸している。

ドイツの首都ベルリンで1月19日に開催されたリビアをテーマとした会議では当事者に停戦の維持が呼びかけられている。

 

(2020年1月23日)



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