リビアでハフタル軍の停戦違反が続く

リビア東部にいる非合法な武装集団のリーダー、ハリファ・ハフタル将軍所属の民兵たちは、ベルリン会議後に首都トリポリ南部のさまざまな前線で迫撃砲を発射して停戦に違反し続けている。

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リビアでハフタル軍の停戦違反が続く

 

リビア側が1月19日にベルリン会議で前線での停戦に忠実であることを約束したにもかかわらず、トリポリで再び爆発音が聞かれた。

国際的に正当なリビア国民合意政府(国民統一政府)所属の軍が進めているブルカン・アル・カダブ作戦のアブドゥルマリキ・アル・マダニ報道官は、ハフタル軍の民兵たちがトリポリ南部の前線で手あたり次第に発射した迫撃砲によって停戦に違反していると語った。

リビアの当事者と国際社会が1月19日にドイツの首都ベルリンで一堂に会した時間にもハフタル軍の民兵たちはハッラタト地区で迫撃砲を発射して停戦に違反していた。ハフタル将軍の民兵たちの迫撃砲攻撃で石油タンカーが爆撃された結果火災が発生している。

ハフタル将軍の民兵たちはベルリン会議の最終声明の直後と1月20日にも首都南部にある地区とサラーフッディーン地区に迫撃砲攻撃を行って停戦に違反している。

 

(2020年1月21日)



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