マース独外相がハフタル将軍と会談 「ハフタル将軍は停戦協定を順守する用意がある」

ドイツのハイコ・マース外務大臣は、リビア東部にいる非合法な武装勢力のリーダー、ハリファ・ハフタル将軍が停戦協定を順守する用意があることを発表した。

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マース独外相がハフタル将軍と会談 「ハフタル将軍は停戦協定を順守する用意がある」

 

マース大臣はバンガージー(リビア)でハフタル将軍と会談した。

マース大臣は、ハフタル将軍が協定を順守する用意があると語った。

マース大臣はバンガージーに出発する前に発言し、ベルリン・プロセスによってリビアの和平協議の開始に関してこの長い年月の中で最高のチャンスをとらえたと明かし、和解に至るために1月19日に重要な国際関係者全員が席に着くと語っている。

先週、国連内で合法的と認められているリビア国民合意政府(国民統一政府)のファイズ・サラージ大統領評議会議長と会談したことを振り返ったマース大臣は次のように続けている。

「われわれのメッセージは明白である、この紛争に誰かが軍事的に勝利することはない。それどころか、この紛争を国際的な影響から解放し、こうして政治的プロセスや国連のガッサン・サラメ・リビア特使の指揮の下で戦後秩序に向けてリビアの国内交渉の道を開く窓が模索されている。当事者がリビアの未来をリビア人に託すためにこのチャンスをうまく活かすことを期待している」

マース大臣は、このために真の停戦に備え、両者が国連が提案した対話形式に参加することが必要であると述べている。

ドイツのアンゲラ・メルケル首相は、1月19日に実施されるリビア会議のため国家元首や政府首脳を招いている。

会議にはアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、アラブ首長国連邦、トルコ、コンゴ共和国、イタリア、エジプト、アルジェリアのほか、国連、欧州連合(EU)、アフリカ連合、アラブ連盟の代表者たちが出席し、サラージ議長とハフタル将軍も招かれたことが明らかにされている。

 

(2020年1月16日)



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