露外務省 「ハフタル将軍側は停戦に署名せずにモスクワを離れた」

ロシア外務省は、リビア東部を支配しているハリファ・ハフタル将軍が昨日(1月13日)合意が交わされた停戦条文に署名せずに首都モスクワを離れたと発表した。

露外務省 「ハフタル将軍側は停戦に署名せずにモスクワを離れた」

 

同省は、リビアの当事者間で合意が確保されるよう取り組みを継続することも表明した。

ロシアのイタルタス通信がロシア外務省筋に基づいて伝えた報道によると、リビア東部を支配しているハフタル将軍が合意が交わされた停戦条文に署名せずにモスクワを離れたことを明らかにした。

昨日モスクワでメヴリュト・チャウショール外務大臣とフルシ・アカル国防大臣がロシアの外務大臣および国防大臣と会談した会合では、リビアでの無期限の停戦に向けた草案で合意が確保されていた。

会合後の発言では、リビア国民合意政府(国民統一政府)のファイズ・サラージ大統領評議会議長側は草案に署名したが、ハフタル将軍側は条文を精査するため(今朝、1月14日まで)猶予を求めていた。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、ハフタル将軍側も草案に前向きにアプローチしていると明かしていた。

 

(2020年1月14日)



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