サリフ・イラク大統領、イランの米基地攻撃を非難

イラクのバルハム・サリフ大統領は、イランがアメリカの軍用基地を攻撃したことを非難し、

1337508
サリフ・イラク大統領、イランの米基地攻撃を非難

 

「対立する当事者たちがイラクを戦場にすることを容認しない」と発言した。

サリフ大統領は、イランがイラクにあるアメリカのターゲットを攻撃したことに関して書面で声明を出した。

「地域で発生している危険な進展を懸念をもって注視している」と見解を述べたサリフ大統領は、

「イラク領にある軍用砲床を狙ったイランの攻撃を非難する」と述べた。

サリフ大統領は攻撃はイラクの主権に対する侵害であると強調し、「対立する当事者たちがイラクを戦場にすることを容認しない」と強く主張した。

有志連合軍が政府と交わした合意の枠組みでイラクに駐留していることに注意を促したサリフ大統領は次のように続けた。

「有志連合軍のイラク駐留はイラクの内政問題であり、イラク政府と議会に関係がある。皆に配慮ある行動をし、対話を重視するよう呼びかける。地域の安全保障と安定を脅かす実戦にイラクを巻き込むことをやめるよう訴える」

イラク・トルクメン戦線も、イラクが「アメリカとイランの戦場」になることに最も影響を受けているのはトルクメン人であると強調した。

イラク革命防衛隊は、昨日(1月8日)未明にイラクにあるアメリカのアイン・アル・アサド空軍基地を弾道ミサイル数十発を使って攻撃したことを公表している。イランは攻撃でアメリカ兵が少なくとも80人死亡したと主張している。

アメリカ国防総省は、イランがアメリカ兵が配置されているイラクのアンバールにあるアイン・アル・アサド基地とアルビールにある基地を弾道ミサイル12発以上を使って攻撃したことを報告している。

 

(2020年1月9日)



注目ニュース