タタル・北キプロス・トルコ共和国首相、キプロス島ギリシャ側とハフタル将軍の協力に見解

北キプロス・トルコ共和国のエルシン・タタル首相は、キプロス島ギリシャ側政権がリビアのクーデター者ハリファ・ハフタル将軍と協力していることは容認しがたいと発表した。

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タタル・北キプロス・トルコ共和国首相、キプロス島ギリシャ側とハフタル将軍の協力に見解

 

タタル首相は、親ハフタル派のリビアの政治家たちがキプロス島ギリシャ側政権と築いている反トルコ主義に基づく関係に関して書面で声明を出した。

タタル首相は、

「キプロス島ギリシャ側政権が、トルコと北キプロス・トルコ共和国の権利をはく奪するためにリビアで世界が認めている政権に対して戦争を開始したクーデター者ハフタル将軍政権と協力していることは容認しがたい姿勢である」と見解を述べた。

東地中海の地政学に関する進展を注視していると強調したタタル首相は、トルコと国際利益および戦略利益を保護することを決意していると強調した。

親ハフタル派のリビア代表議会のアグイラ・サーレハ・イッサ議長が一昨日(12月28日)行ったキプロス島ギリシャ側への訪問と反トルコ主義の政治的模索を懸念と共に注視したことに注意を促したタタル首相は、

「上述の訪問は、われわれのキプロス島問題へのアプローチと外交政策を端から端まで地中海を見る理解と共に考察することが必須であることを再度示したことになった」と述べたタタル首相は、トルコがリビア国民合意政府と締結した防衛協力および海上管轄権エリアの境界に関する協定は、地中海の地政学においてトルコを標的にするプランを台無しにするためのマイルストーンであると述べた。

 

(2019年12月30日)



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