カザフスタン独立28周年

中央アジアの急成長国で先進30か国入りを目指すカザフスタンが12月16日、独立28周年を迎えた。

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カザフスタン独立28周年

 

 

 

カザフスタンは、ソ連(ソビエト社会主義共和国連邦)崩壊後の1991年12月16日に独立を宣言し、中央アジアに新しい独立国家「カザフスタン共和国」を建国した。

「カザフスタン共和国」を独立国家として最初に承認したのはトルコだった。

 

長い間ソ連の核実験場として使われていたカザフスタンは、独立を勝ち取った後、最初にしたのが、セメイ核実験場(セミパラチンスク核実験場)の閉鎖だった。

 

自らの意思で核活動をやめたカザフスタンは、全体主義体制から民主主義体制へ、計画経済から市場経済への移行に成功した。

 

カザフスタンのヌルスルタン・ナザルバエフ初代大統領の決定により、1997年に首都として宣言されたヌルスルタン(旧名アスタナ)は、カザフスタンが独立国となるのに大きな役割を果たした。

 

行われた改革のおかげで、カザフスタンの国内総生産(GDP)は、28年間で16倍増え、1800億ドル(日本の通貨で約20兆円)に達した。

カザフスタンには1991年よりこれまで3300億ドル(日本の通貨で約36兆円)の外国直接投資が行われ、中央アジア最大の投資を受けた国となった。

カザフスタンで、2000社近くのトルコ資本の会社が事業を展開している。

 

 

カザフスタンの独立法案が承認された12月16日は独立記念日として定められ、国家の祝日として2日間お祝いが行われる。国家の祝日で公休日の独立記念日には、カザフスタン国内およびカザフスタン国外の代表機関などでさまざまな祝賀行事や文化イベントが行われる。

 

 

 

 

 

(2019年12月16日 月曜日)

 

 

 



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