【フィンランド】 世界最年少の首相が誕生

フィンランドでアンティ・リンネ元首相の辞任後に実施された総会で新首相に選出されたサンナ・マリン氏が、世界最年少の首相となった。

【フィンランド】 世界最年少の首相が誕生

また、マリン首相は、フィンランドの政治史における3人目の女性首相となった。

5政党の連立政権のうち最大政党である社会民主党の党首を務める34歳のマリン氏は、今週中に就任する予定である。

マリン氏が新首相に選出されるとともに、フィンランドの5政党の党首は全員女性となる。

リンネ元首相は、12月3日火曜日に抗議の高まりを受けて辞任した。リンネ元首相は、ストライキに突入した郵便局員の要請を聞き入れず、事態を収拾できていないとして批判を受けていた。

マリン氏は新聞記者の質問に答えた際に、「信頼を回復するためにたくさん働かなければならない」と語った。

世界最年少の首相となったことに言及されたマリン氏は、

「自分の年齢や性別を考えて行動したことは一切ない。私にとって重要なのは、今も政治に取り組んでいる理由と、有権者が最新の選挙で我々を信用してくれたことだ」と話した。

マリン氏は、2期にわたりタンペラ市議会議員を務めたことがあり、6月からはリンネ政権で交通・通信大臣を務めていた。

 

(2019年12月9日)



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