ネタニヤフ・イスラエル首相とトランプ米大統領が会談

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、アメリカのドナルド・トランプ大統領と、占領下のヨルダン川西岸地区にあるヨルダン渓谷のイスラエルへの併合について会談した。

ネタニヤフ・イスラエル首相とトランプ米大統領が会談

イスラエルの都市アシュケロンを訪れた際に報道陣に発言したネタニヤフ首相は、トランプ大統領と昨日(12月1日)行った電話会談で、イスラエルの安全保障にとって「重要なテーマ」を取り上げたと語った。

トランプ大統領と、イランをはじめとする多くのテーマを話し合ったと述べたネタニヤフ首相は、

「ヨルダン渓谷をイスラエルの東側国境と認定するための歴史的な機会であり、アメリカとイスラエルの相互防衛条約についても話し合った」と語った。

ホワイトハウスから出された声明では、両首脳は「イランの脅威」を話し合ったことが述べられ、イスラエルのヨルダン渓谷併合について話し合ったとは伝えられていない。

ネタニヤフ首相は、9月17日に実施された早期選挙を前に、続投が決まればヨルダン川西岸地区にあるヨルダン渓谷を「短期間中に」アメリカと連携して「イスラエルに併合する」との公約を明らかにしている。

 

(2019年12月2日)



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