アクンジュ北キプロス・トルコ共和国大統領、独での三者会議を前に記者会見

北キプロス・トルコ共和国のムスタファ・アクンジュ大統領は、ドイツの首都ベルリンでアントニオ・グテーレス国連事務総長およびキプロス島ギリシャ側リーダーのニコス・アナスタシアディス氏と行う三者会議にオープンな議題と共にロードマップを特定するために訪問すると発言した。

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アクンジュ北キプロス・トルコ共和国大統領、独での三者会議を前に記者会見

 

トルコ通信局キプロス島が伝えたところによると、アクンジュ大統領はベルリンに出発する前にエルジャン空港で記者会見を開いた。

アクンジュ大統領は、

「現状を共に確認し、今後どのような道を進んでいくかを決定、つまり一種のロードマップを共に作成するためにベルリンを訪問する」と述べた。

ベルリン会議で前向きな結果が生まれることを期待したアクンジュ大統領は、

「非常に大きな期待はしたくない。オープンな議題と共に訪問する。建設的な姿勢と、国民を守りつつ安定した平和と解決策に奉仕する姿勢が報いることを期待している。グテーレス事務総長が重要な役割を担うと考えている」と述べた。

途中で変更可能なプロセスは過去のものであるとも述べたアクンジュ大統領は、

「交渉を行うために交渉する時代は終わった。結果志向で、十分計画された、十分評価されたプロセスが必要である」と見解を述べた。

グテーレス事務総長のイニシアチブで2年半にわたって続いている取り組みで重要な進展があったものの、取り組みを完全に終わらせることはできないと語ったアクンジュ大統領は、地域が平和で安定した地域になり、キプロス島もこの平和と安定に貢献することを望んでいると強調した。

アクンジュ大統領は、

「アナスタシアディス氏、私、グテーレス事務総長が三者会議を開くことは、特にグテーレス事務総長の選択として明らかになった。両首脳としてわれわれはこれを受け入れ、この枠組みでこの会談を明日(11月26日)晩に行う」と話した。

 

(2019年11月25日)



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