アフガン政府が米・タリバン間の和平協議出席を希望

アフガニスタン政府が、アメリカとタリバンの間で再開が見込まれている和平協議への出席を望んでいる。

アフガン政府が米・タリバン間の和平協議出席を希望

アフガニスタン外務省のギラン・ヒヴァド報道官は記者団に発言し、アメリカとタリバンの間で以前行われた和平協議にアフガン政府の代表者が招待されなかったため、この取り組みは結果を出せずに終わったと述べた。

アメリカのドナルド・トランプ大統領は、2018年12月からアメリカとタリバンの間で続いていた和平協議を、9月5日にアフガニスタンにあるアメリカ軍基地にタリバンが爆弾攻撃をしかけたことで取り消していた。

協議が取り消された後にタリバンは、和平協議を続けるために今度はロシアに解決策を見い出そうとし、ロシア政府に代表団を送っている。

アフガニスタンのアシュラフ・ガニー政権にとって大きな脅威であるタリバンは、現在も同国の多くの地域を支配している。

政府がここ数年間でタリバンと和平協議を開始するために尽力し、その内容で和平評議会を立ち上げたにもかかわらず、未だに何らの結果も出ていない。

 

(2019年11月5日)



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