「トルコほどのテロ攻撃に遭ったNATO国はない」 ストルテンベルグ事務総長が発言

NATO(北大西洋条約機構)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長が、いかなるNATO加盟国もトルコほどのテロ攻撃には遭ったことがないと発言した。

「トルコほどのテロ攻撃に遭ったNATO国はない」 ストルテンベルグ事務総長が発言

 

 

 

ストルテンベルグ事務総長は、ドイツの新聞『ビルト・アム・ゾンターク』のインタビューで、シリア北部で暴力が収まり始めたが、これは政治的解決のための取り組みにつながるだろうと表明した。

 

ストルテンベルグ事務総長は、「ここで、トルコは重要な同盟国であると認めることが必要だ。テロ組織DEASH(デアッシュ)に対するたたかいの中で、トルコは自称カリフの身体的崩壊に断固たる態度で貢献した。いかなるNATO加盟国もトルコのようにシリアの難民を受け入れなかった。トルコは360万人のシリアの難民を受け入れた。いかなるNATO加盟国もトルコほどのテロ攻撃には遭ったことがない」と述べた。

 

ドイツ国防省のアンネグレート・クランプカレンバウアー大臣からの、シリア北部での国際安全地帯の提案についての話になると、ストルテンベルグ事務総長は、提案は歓迎するが、この件については全世界がシリアの暴力を終結させるための責任を背負っていると述べた。

 

シリアに軍を派遣する決定をするのは容易ではないと表明したストルテンベルグ事務総長は、この提案が実行で可能だと言うには時期尚早だと述べた。

 

ストルテンベルグ事務総長は、NATOは加盟諸国が考えを明確かつ真剣に伝えるフォーラムであることも表明した。

 

 

 

(2019年11月3日 日曜日)

 

 

 

 

 



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