【リビア】 ハフタル軍に所属のロシア人傭兵35人が空爆で死亡か

リビアの首都トリポリで先月行われた空爆で、同国東部にいる軍隊のリーダー、ハリファ・ハフタル将軍を支援したロシア人傭兵35人が死亡したとの主張が上がった。

【リビア】 ハフタル軍に所属のロシア人傭兵35人が空爆で死亡か

フランスのル・ポワン誌が、9月に行われた空爆で司令官1人も含むロシア人傭兵35人が死亡したと伝えたが、この攻撃を誰が行ったかについては明らかにしなかった。

同誌は、この傭兵たちがロシアのウラジーミル・プーチン大統領の側近の1人が設立した軍事会社ワグナーグループに属していたと主張した。

国民合意政府に属する「怒りの火山作戦」が9月27日に出した声明では、ハフタル軍に属していた傭兵8人が殺害されたことが伝えられている。

国民合意政府内務省のファトハ・バシャー大臣は、9月24日に出した声明で、アラブ首長国連邦(UAE)がハフタル軍に、ロシア企業とともに、またスーダンのジャンジャウィード民兵で構成する傭兵により支援していると伝えた。

リビア東部にいる軍隊のリーダー、ハフタル将軍は、首都トリポリを制圧するために4月4日に攻撃命令を下し、それを受けて、国際的な正当性を持つ国民合意政府の部隊も対抗作戦を開始した。

 

(2019年10月9日)



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