カタールとクウェート、イラクに関し自国民に警告

カタールとクウェートが、治安が悪化しているイラクに渡航しないよう、自国民に警告した。

カタールとクウェート、イラクに関し自国民に警告

カタール国営通信QNAのニュースによると、カタール外務省が、4日間続いている反政府デモと治安を理由に、イラクに渡航しないよう、またイラクに滞在している者も帰国するよう、自国民に呼びかけた。

また、カタール外務省の声明で、イラクにいるカタール国民に対し、デモの場から離れ、当局の指示に従うよう、勧告がなされた。

クウェート外務省の同様の声明を発表し、イラクへの渡航に関し自国民に警告した。

イラクの首都バグダッドと同国南部の一部都市は、10月1日以降「失業、汚職、公共サービスの欠乏」に対し抗議が行われている反政府デモの舞台となっている。治安部隊は、デモ参加者に向けて催涙ガスのほか、しばしば実弾とゴム弾を用いて介入している。

イラクで起きているデモに治安部隊が介入した結果、42人が死亡し、何百人もが負傷した。

 

(2019年10月4日)



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