【カショギさん殺害から1年】 「サウジの司法を信じている」 カショギさんの息子が発言

1年前の2018年10月2日に殺害されたサウジアラビア国籍のジャーナリスト、ジャマル・カショギさんの息子のが、サウジアラビアの司法をどこまでも信じていると話した。

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【カショギさん殺害から1年】 「サウジの司法を信じている」 カショギさんの息子が発言

 

 

 

1年前の2018年10月2日に殺害されたサウジアラビア国籍のジャーナリスト、ジャマル・カショギさんの息子のサラー・ビン・ジャマル・カショギさんが、サウジアラビアの司法を信じていると話した。

 

1年前の2018年10月2日にイスタンブールにあるサウジアラビア総領事館で殺害されたジャマル・カショギさんの息子のサラー・ビン・ジャマル・カショギさんはツイッター(Twitter)で、「大好きだった父を亡くしてから1年が経った。以前にも言ったように、サウジアラビアの司法が正義を示し、恐ろしい罪を犯した者らを罰することをどこまでも信じている。わたしも父のように、祖国と祖国を管理する人たちに忠実であり続ける」という内容のコメントを投稿した。

 

 

 

《 ジャマル・カショギさん殺害 》

 

アメリカの新聞『ワシントン・ポスト』のコラムニストでサウジアラビア国籍のジャーナリスト、ジャマル・カショギさんは、「2018年10月2日、婚姻手続きのために訪れたイスタンブールにあるサウジアラビア総領事館の中に入った後、行方がわからなくなった」として、世界中で大きなニュースとなったが、その後、2018年10月2日にイスタンブールにあるサウジアラビア総領事館で惨殺されていたことが判明した。

遺体は見つかっていない。

 

国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)により6月に発表された101ページにわたる報告書で、サウジアラビアはカショギさんを意図的かつ計画的に殺害した責任があるとされた。

 

報告書には、ムハンマド皇太子も含むサウジアラビアの高官を捜査するための信頼しうる証拠があることが明記されている。

 

さらに報告書には、国連のアントニオ・グテーレス事務総長がカショギさん殺害に関する捜査を開始させる必要があると述べたことや、カショギさん殺害に関する制裁は、皇太子と国外にある皇太子個人の財産も含まれなければならないことも明記されている。

 

 

 

(2019年10月2日 水曜日)

 

 

 

 



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