ジェフリー米シリア特別代表、トルコと安全地帯に関して発言

アメリカのジェームズ・ジェフリー・シリア特別代表は、シリア人避難民の帰国を含めたより多くの事柄をトルコと話し合う用意があると明かした。

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ジェフリー米シリア特別代表、トルコと安全地帯に関して発言

 

ジェフリー特別代表はニューヨークで記者会見を開き、シリアにおける進展に関して発言した。

シリア政権はなお軍事的勝利の達成を目指しているが、圧力下にあるため憲法委員会を承認して政治的解決の門戸を模索していると明かしたジェフリー特別代表は、「圧力を継続させる必要がある」と述べた。

トルコがシリア北東部に設立を計画している安全地帯に関しても見解を述べたジェフリー特別代表は、

「トルコとはこの件でしばらく取り組んでいる。トルコとマンビジに関して合意しようとした、なぜならトルコは正当であり、分離主義テロ組織PKKのせいで1984年から数千人が死亡し、テロ組織PKKとつながりがある勢力に関して懸念を持っているからである。トルコにはもちろん軍事的選択肢もある。このことをアフリン、ジャラーブルス、アル・バーブでテロ組織PKKの部隊やテロ組織PKKやテロ組織DEASH(ISIL)メンバーであると考えた部隊に対して行った」と述べた。

ジェフリー特別代表は、シリア北西部に安全と安定を確保し、テロ組織DEASH対策を継続し、トルコや地元勢力の懸念を払しょくするために全当事者と安全地帯の提案を協議したと明かした。

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が「2週間以内にここ(安全地帯)から結果が出なければ自分たちの行動計画を実施する」と発言したことが問われたジェフリー特別代表は、

「トルコとは政治的側面も持つ軍事協定を結んでいる。避難民の帰国を含めたより多くの事柄をトルコと話し合う用意がある」と述べた。

ジェフリー特別代表は、マンビジに関してはトルコとさまざまな合意を交わしており、これには避難民の帰国も含まれていると語った。

 

(2019年9月27日)



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