ザンギャネ・イラン石油相 「経済状況はイ・イ戦争中よりも悪い」

イランのビジャン・ナムダル・ザンギャネ石油大臣は、同国の経済はイラン・イラク戦争中の状況よりも困難であると明かした。

ザンギャネ・イラン石油相 「経済状況はイ・イ戦争中よりも悪い」

 

ファールス通信社によると、首都テヘランでイラン・イラク戦争で任務に就いていた司令官たちが出席して開催された第31回戦争司令官会議で演説したザンギャネ大臣は、8年間続いたイラン・イラク戦争中の状況は今日よりずっと良かったと語った。

ザンギャネ大臣は、「あの当時石油を販売し、金銭は銀行に届けられており、物品を購入できていた。国家経済は機能していた。問題は空爆だけであった。しかし現在は、われわれが石油の販売を行えないよう、銀行が手続きを行えないよう、われわれへの物品の販売が阻止されるよう努力が行われている。したがって現在の状況は戦時中の10倍困難である」と述べた。

反イラン政権組織のムジャヒディン・ハルクがホワイトハウスに圧力をかけていると述べたザンギャネ大臣は、アメリカ、イスラエル、ムジャヒディン・ハルクがイランと交戦状態にあると明かした。

67歳のザンギャネ大臣は次のように述べた。

「この戦争を自分と同年代の者たちにとって『最後の戦争』と名付けた。敵の経済戦争であるこの最後の戦争で全力を尽くさなければならないと確信している」

 

(2019年9月19日)



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