サウジアラビア、米主導の海上警備有志連合への参加を決定

サウジアラビアの国営石油企業サウジアラムコに行われた攻撃を受けてサウジ政権は、アメリカが主導する海上警備有志連合への参加を決定した。

サウジアラビア、米主導の海上警備有志連合への参加を決定

 

国営サウジ通信(SPA)が氏名不詳の国防省の役人の発言に基づいて伝えたところによると、サウジ政権が有志連合に参加することを決定したことが明らかにされた。

発言では、有志連合の目標は『商業船をはじめとする国際貿易の安全を確保することによって諸国の利益を保護すること』であると述べられた。

有志連合の任務地はホルムズ海峡、バブ・エル・マンデル海峡、オマーン湾、ペルシャ湾であると指摘された発言では、サウジアラビアは海の安全に対する脅威を排除するために地域および国際レベルで講じられた措置を支援することに基づいて有志連合への参加を決定したと述べられた。

アメリカのジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長は7月9日に、ホルムズ海峡でイランの領空を侵犯したとの主張によってアメリカの無人航空機が撃墜され、船舶数隻が攻撃されたことを受けて初めて有志連合軍に言及している。

本部がバーレーンに設立される有志連合軍にはアメリカのほか、イギリス、オーストラリア、イスラエル、バーレーンといった諸国が参加を表明している。

 

(2019年9月18日)



注目ニュース