トランプ米大統領 「ロウハーニー・イラン大統領との会談は現段階では選択肢にない」

アメリカのドナルド・トランプ大統領は、イランのハサン・ロウハーニー大統領と会談することは現段階では選択肢にないと発言した。

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トランプ米大統領 「ロウハーニー・イラン大統領との会談は現段階では選択肢にない」

 

トランプ大統領は、ニューメキシコ州からカリフォルニア州に移動する航空機で記者たちに発言した。

ロウハーニー大統領と来週ニューヨークで開催される国連総会の会談の際に一堂に会すかどうかに関する質問にトランプ大統領は、「決していかなる可能性も除外しないが、彼と会談することは選択肢にない」と答えた。

サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの施設に行われた攻撃によって石油価格が高騰したことを受けてアメリカは予備を開放する必要はないものの、この意向があると強調したトランプ大統領は、「われわれは議論の余地がないエネルギーのチャンピオンである。第2位および第3位であるサウジラビアおよびロシアのずっと先を行く。必要だとは思わないが、戦略的な石油の予備を使用する意向があればそれらを開放する」と述べた。

トランプ大統領は、先週解任したアメリカのジョン・ボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官の後任に考えている人物をトランプ大統領の人質問題担当特別代表ロバート・オブライエン氏、元国家安全保障問題担当大統領副補佐官リッキー・ワデル氏、エネルギー省核安全保障庁長官のリサ・E・ゴードン・ハガティ氏、安全保障政策センター所長のフレッド・フレイツ氏、マイク・ペンス副大統領の国家安全保障問題担当補佐官のキース・ケロッグ氏であると発表した。

アメリカで来年(2020年)実施される大統領選挙の前に中国と何らかの合意が交わされるかどうかに関してトランプ大統領は、近く、または選挙前に、またはわずか1日後に合意が交わされるかもしれないと述べた。

トランプ大統領は、

「もし中国と選挙前に合意が交わされれば、これまで目にしたことがないような合意となる。中国が今まで見た中で最大の合意となる。私は選挙に勝利すると考えている。中国は私が容易に勝利すると考えており、これに関して懸念している。なぜなら、彼らに合意が選挙後になれば現在交わされる合意よりもっとひどいものになると言ったからである」と話した。

 

(2019年9月18日)



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