ザリーフ・イラン外相、ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官の辞任に関し「イランに対する圧力をやめよ」

イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣は、解任されたアメリカのジョン・ボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官と共にアメリカ政府はイラン政府に対する圧力をやめるべきであると発言した。

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ザリーフ・イラン外相、ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官の辞任に関し「イランに対する圧力をやめよ」

 

ザリーフ大臣はツイッター(Twitter)のアカウントに投稿し、ボルトン補佐官がアメリカのドナルド・トランプ大統領から解任されたことに見解を述べた。

アメリカのマイク・ポンペオ国務長官とスティーブン・ムニューシン財務長官がボルトン補佐官の解任後に開いた記者会見でイランに対する圧力を拡大することに関して発言したことに反発を示したザリーフ大臣は、

「ボルトン補佐官のパニックに陥った協力者を除いてBチームがホワイトハウスの任務から追放されたことによって世界が安どのため息をつく中、ポンペオ長官とムニューシン長官はイランに対する経済テロをさらに拡大することを発表した。戦争への渇望と最大の圧力は、主要な戦争の押し売り者と共に去るべきである」と述べた。

トランプ大統領は、自身と見解の相違があったため9月10日にボルトン補佐官を解任したことを発表し、後任は来週発表することを明かしている。

トランプ大統領とボルトン補佐官は特にイランとベネズエラに関して見解の相違があったことが知られていた。

ホワイトハウスでトランプ大統領が署名し、テロ対策に対する制裁を拡大する大統領令に関して記者会見を開いたポンペオ長官とムニューシン長官は、トランプ大統領がイランのハサン・ロウハーニー大統領と無条件で会談する用意があるものの、イランに対する最大の圧力政策は継続することを発表している。

ザリーフ大臣は、「Bチーム」と呼ぶボルトン補佐官、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子、アブダビのムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン皇太子をアメリカを対イラン戦に引きずり込もうとしているとして非難していた。

 

(2019年9月11日)



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