アラブ連盟、ネタニヤフ・イスラエル首相の公約に反発

アラブ連盟の外務大臣たちは、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相がヨルダン川西岸地区にあるヨルダン渓谷をイスラエルに併合するとする方向で発言したことを受けてエジプトの首都カイロにある本部で臨時会合を開いた。

アラブ連盟、ネタニヤフ・イスラエル首相の公約に反発

 

会合後に書面で出された声明では、ネタニヤフ首相の発言は危険な進展であると特徴づけられて非難された。

このアプローチは和平プロセスにおける何らかの前進のチャンスを減らし、あらゆる基盤を台無しにするものであると強調された声明では、イスラエルのこの攻撃的な発言を注視し、この一方的な政策に反対するために必要な法的措置を講じるよう取り組むと述べられた。

声明では、「無責任かつ違法かつ危険」であると特徴づけられた当該の公約の結果と反響の責任はイスラエル政府にあると強調された。

ネタニヤフ首相は昨日(9月10日)開いた記者会見で、ヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地を「イスラエルに統合する」ためには、アメリカのドナルド・トランプ大統領が作成し、「世紀の合意」と呼ばれるプランは「またとないチャンス」であると主張している。

ネタニヤフ首相はまた、再選した場合には即座にヨルダン川西岸地区にあるヨルダン渓谷をアメリカと連携してイスラエルに併合すると述べている。

 

(2019年9月11日)



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