【シリア】 政権軍がトルコ軍の監視地点に威嚇射撃

シリアでアサド政権軍が、トルコ軍の8か所の監視地点に向けて威嚇射撃を行った。

【シリア】 政権軍がトルコ軍の監視地点に威嚇射撃

政権軍の戦闘機が、イドリブ南東部のマーレティンヌマン区にある8か所の監視地点の近くに向け、重機関銃で発砲した。

この攻撃による何らかの被害はなかった。

シルマン地域にある8か所の監視地点は、政権軍が昨日(8月21日)包囲したハン・シェイフン区の北にある。

政権軍は、ロシアとイランの支援を受ける外国人テログループの援助により、ここ10日間イドリブ県南部を進軍している。

2018年9月17日にイドリブ協定が締結されて以降、この地域から100万人近い民間人がシリア・トルコの国境線に移住した。

地方情報筋は、政権軍の攻撃がマーレティンヌマン区とセラキブ区に拡大した場合、住む場所を追われる人々の数が150万人に達する可能性があると述べている。

政権軍は、8月19日に8か所の監視地点の南にあるモリク区の9か所の監視地点付近に移動した際にトルコ軍の車列を空爆し、民間人3人が死亡、民間人12人が負傷した。

 

(2019年8月22日)



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