【リビア】 国民合意政府部隊がトリポリの戦略的地域を制圧

リビアで国際的に承認されている唯一の正統政府として認められている国民合意政府の部隊が、首都トリポリ南部にある戦略的なサビア地域の大部分を制圧した。

【リビア】 国民合意政府部隊がトリポリの戦略的地域を制圧

国民合意政府が実施している「怒りの火山作戦」のムスタファ・アル・マジ報道官はアナドル通信に発言し、国民合意政府の部隊がトリポリ南部にあるサビア地域の大部分を制圧したと述べた。

マジ報道官が、衝突により国民合意政府の戦線で7人が死亡したと述べた一方、一部の地方情報筋は、ハフタル軍に属する25人が死亡したと伝えた。

サビア地域の制圧は、ハフタル軍が南部で包囲され、供給経路が断たれるほか、国民合意政府がトリポリにある旧空港を容易に制圧できるようになることを意味する。

リビア東部の武装グループのリーダー、ハリファ・ハフタル司令官は、首都トリポリを掌握するために4月4日に攻撃命令を下し、それを受けて国民合意政府の部隊は「怒りの火山作戦」を開始した。

 

(2019年8月22日)



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