【イエメン】 国境なき医師団から呼びかけ

国境なき医師団(MSF)が、イエメンで民間人が攻撃に遭っていることを語り、緊急対策を講じるよう呼びかけた。

【イエメン】 国境なき医師団から呼びかけ

国境なき医師団・イエメン事務局のツイッターのアカウントから出された声明で、イエメン北部ハッジャ県アブス区で8月11日日曜日に空爆が行われた結果、10人以上の民間人が死亡し、子ども5人を含む17人が負傷したことが述べられた。

民間人に向けた攻撃を深く懸念していると述べられた声明で、衝突が続く地域で「民間人と医療施設を保護するよう」呼びかけが行われた。

イエメンのフーシ派は、サウジアラビア主導の有志連合軍が8月11日にハッジャ県で行った空爆で民間人8人が死亡し、11人が負傷したと伝えた。

有志連合軍はこの攻撃に関し、ハッジャ県で一部の標的が爆撃され、その結果を明らかにしようとしていると伝えた。

サウジアラビア国境にあるハッジャ県の大部分は、2014年以降フーシ派の支配下にある。

イエメン政府は同県の一部地域を掌握している。

 

(2019年8月13日)



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