プーチン露大統領がゼレンスキー・ウクライナ大統領の会談提案に青信号

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がクリミアとドンバスを協議する提案をしたことに青信号を出した。

プーチン露大統領がゼレンスキー・ウクライナ大統領の会談提案に青信号

 

プーチン大統領とボリビアのエボ・モラレス大統領は、首都モスクワで会談したあとに共同記者会見を開いた。

ロシアはウクライナとの交渉をあきらめたことは断じてなかったと指摘したプーチン大統領は、

「ウクライナでの組閣と議会選挙の実施を受けて新たな会談の実施に向けて協議が可能である」と話した。

ゼレンスキー大統領はミンスクで「クリミアとドンバス」をテーマとした会談を行うようプーチン大統領に呼びかけており、

「話し合いのために次の人物たちを提案する。私、貴殿(プーチン大統領)、アメリカのドナルド・トランプ大統領、イギリスのテリーザ・メイ首相、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が快くわれわれを受け入れてくれると考えている」と述べている。

ロシア大統領府(クレムリン)のドミートリー・ペスコフ報道官も、ゼレンスキー大統領の提案を検討すると明かし、

「どのような会談形式になるか、結果を理解する必要がある」と発言している。

またルカシェンコ大統領は、ゼレンスキー大統領がプーチン大統領とベラルーシで会談する提案をしたことを支持している。ドイツ、フランス、ロシア、ウクライナは、ウクライナにおける危機の解決に向けてノルマンディー・フォーマットを構築している。

 

(2019年7月11日)



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