【シリア】 反政府勢力が政権軍への反撃開始

シリアの反体制派軍と武装グループが昨夜(7月10日)、4月以降アサド政権軍とその支持者らが激化させてきた攻撃に対抗し、政権軍への反撃を開始した。

【シリア】 反政府勢力が政権軍への反撃開始

反体制派軍と反政府武装グループは、ハマ県北部の郊外で政権軍が掌握していたハンマミヤト村およびその丘と、カジイェ、ウベイド・アル・ハンマム、アフラン、バッラド、テヴスベク軍拠点を政権軍から奪取した。

自由シリア軍の部隊の1つ「国民解放戦線(NLF)」のナージー・ムスタファ報道官(大尉)は、綿密な準備、集中攻撃、政権軍基地への消耗戦を行った後に戦略的なハンマミヤト村とその丘を奪取したと述べた。

激しい衝突の後に政権軍の最初の防衛戦線を成功裏に突破し、最初の居住地を奪取したと述べたムスタファ報道官は、

「ハンマミヤト村とその丘を奪取し、ケフレンブデ区とケルナズ町を繋ぐ軍事供給経路を断った。政権軍は大量の人員と装備を失った。戦車1台が破壊され、戦車1台が丈夫なまま押収された」と話した。

 

(2019年7月11日)



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