ロヒンギャ族数千人がモンスーンの被害

バングラデシュで猛威を振るっているモンスーンの豪雨が招いた洪水と地すべりが、ミャンマーでの圧力と迫害を逃れて同国に避難したミャンマー・ラカイン州のムスリム、ロヒンギャ族が滞在するキャンプに大きな被害をもたらした。

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ロヒンギャ族数千人がモンスーンの被害

 

世界食糧計画(WFP)から出された発表では、ロヒンギャ族が避難しているキャンプがあるコックスバザールで発生したモンスーンの豪雨によって2700人以上が居場所を追われ、3400戸が被害を受けたと報告された。

発表では、豪雨がコックスバザールにある居住地に影響を与え続けており、バングラデシュ気象局が今後24時間にわたって豪雨警報を出していると明かされた。

発表では、豪雨とそれに伴う洪水がロヒンギャ族の難民数十万人が暮らす場所で崩壊的な地滑りを招いていると明かされた。

また、国際移住機関(IOM)から出された発表では、ロヒンギャ族が避難しているキャンプがあるコックスバザールで猛威を振るっている豪雨が招いた災害で2人が死亡したと報告された。

 

(2019年7月9日)



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