ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官、「イランとの真の交渉の扉はなお開いている」

アメリカのジョン・ボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官が、ドナルド・トランプ大統領はイランとの「真の交渉」への扉をなお開けていると述べた。

ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官、「イランとの真の交渉の扉はなお開いている」

ボルトン補佐官は、西クドゥス(西エルサレム)で開かれたアメリカ・ロシア・イスラエル3か国安全保障会議で発言し、アメリカ政府とイラン政府の間の緊張に関して見解を述べた。

アメリカの外交官たちはアメリカ政府とイラン政府の間の緊張を解決する希望を抱いて地域で取り組みを行っていると述べたボルトン補佐官は、イランはこうした取り組みに対して沈黙していると非難し、

「イランが戦略的決定により核兵器を放棄したことを示す証拠が1つとしてない」と話した。

ボルトン補佐官は、アメリカとイランの間の交渉開始についての責任はイラン政府にあると述べ、「トランプ大統領は、真の交渉への扉をなお開けている。イランがすべきことは、開いたその扉を通ることだ」と語った。

ボルトン補佐官は会議の後に発言した際も、イランの濃縮ウランが300キログラムの上限を上回れば「大きな過ち」を犯すことになり、そうなればすべての選択肢が吟味されることになると述べた。

アメリカが制裁を科したおかげでイランは交渉の場に戻ることになると確信していると述べたボルトン補佐官は、イラン政府が交渉の場に戻らなければ、アメリカ政府はイランに新たな制裁を科す可能性があると脅迫した。

 

(2019年6月25日)



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