フーシ派がサウジ空港を爆撃

サウジアラビアが、同国南部のアシル州にあるアブハ空港をイエメンのフーシ派が攻撃し、様々な国籍の26人の人々が負傷したと伝えた。

フーシ派がサウジ空港を爆撃

国営サウジ通信SPAのニュースによると、サウジアラビア主導の有志連合軍のトゥルキ・アル・マリキ報道官は、今日(6月12日)現地時刻02:21にフーシ派がアブハ空港に「テロ攻撃」を行ったと述べた。

フーシ派が、空港で何千人もの民間人が利用している到着フロアを爆撃したと述べたマリキ報道官は、この攻撃により、様々な国籍の26人の人々が負傷したと伝えた。

一方、フーシ派は、サウジアラビアのアブハ空港に「巡航ミサイル」を撃ち込んだと伝えた。

フーシ派が所有するテレビ局アル・マシラで報じられたニュースで、撃ち込まれたミサイルが標的に命中したことが伝えられた。

フーシ派はここ数年、たいていはサウジアラビアの防空システムによって無力状態にされている中長距離弾道ミサイルにより、サウジアラビアの一部地域を標的にしてきた。

イエメンのフーシ派は、2014年9月から現在も、首都サヌアと一部地域を支配している。サウジアラビア主導の有志連合軍は、2015年3月から現在も、フーシ派に対抗してイエメン政府を支援している。

 

(2019年6月12日)



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