プーチン露大統領、ベネズエラへの兵士派遣または基地設立を否定

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ベネズエラに兵士を派遣、または現地に基地を設立する計画はないと明かし、

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プーチン露大統領、ベネズエラへの兵士派遣または基地設立を否定

 

「ヴェネズエラにいるロシアの軍事専門家は、以前署名された契約に沿って現地に滞在している」と述べた。

プーチン大統領は、サンクトペテルブルクで国際的な報道機関の代表者たちと一堂に会した会議で時事問題に関して見解を述べた。

イラン政策に関してアメリカとロシアは異なる見解を有していると指摘したプーチン大統領は、

「アメリカの対イラン政策には賛同しない。イランと交わされた核合意に関して疑問符が生じることもあり得るが、この原因をなぜ協議しないのか。以前構築されたことを完全に崩壊して解決策を模索する必要はない」と話した。

ベネズエラに関する軍事介入のシナリオを非難すると強調したプーチン大統領は、

「アメリカの同盟国ですら軍事介入を支持していない。他国の内政に干渉することは、極めて深刻かつ時折悲劇的な結果の原因となり得る」と述べた。

リビアとイラクで起こっていることも軍事介入によって起こり得る悪い結果に対する例であると説明したプーチン大統領は、

「ご存知のように、地獄へ続く道は善意の石によって舗装されている。ベネズエラの全当事者が集まって危機に対して政治的解決策を見出す必要がある。ロシアは、ベネズエラに兵士を派遣、または現地に基地を設立する計画はない。ベネズエラにいるロシアの軍事専門家は、以前署名された契約に沿って現地に滞在しているのである」と述べた。

 

(2019年6月6日)



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