欧州委員会と国連から米・イラン関係に関する懸念

アメリカとイラン間の言葉の応酬とこれに関連して高まる緊張が懸念をもたらしている。

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欧州委員会と国連から米・イラン関係に関する懸念

 

欧州委員会のマヤ・コツィヤンチッチ報道官は、アメリカのドナルド・トランプ大統領がツイッター(Twitter)上で行った「もしイランが戦争を望めば、これはイランの正式な最後となる」とする投稿に関する質問に答えた。

特定のツイートに関して見解は述べないと明かしたコツィヤンチッチ報道官は、

「しかし、より広い視野から見ると、地域にはこれ以上の不安定は必要ではない。これは常にわれわれが申していることである。あらゆる種類の挑発が避けられ、緊張を緩和するあらゆる努力が行われるべきである」と見解を述べた。

また、国連のステファン・ドゥジャリク事務総長報道官は日次記者会見で、

アメリカとイラン間で高まる緊張は懸念すべきことであると指摘し、

「全当事者に緊張を高める発言を控えるよう訴える。地域は脆弱であり、現場での行動であろうと、レトリックであろうと、あらゆる進展が間違って解釈される可能性があり、なお脆弱な地域をさらに政情不安にする可能性がある」と述べた。

 

(2019年5月21日)



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