【シリア】 テロ組織YPG/PKKが自由シリア軍を攻撃

シリア北部のタッル・リファト区に潜伏する分離主義テロ組織YPG/PKKが、アザーズ区に展開している自由シリア軍の基地に潜入しようとし、軍事衝突が発生した。

bab tarim arazileri kundaklama.jpg

地方情報筋からの情報によると、タッル・リファト区とその周辺に潜伏するテロ組織YPG/PKKは、早朝の時刻にアザーズ区南部のジブリン地区とケフェル・カシュル地区の戦線から自由シリア軍の管理地域に潜入しようとした。

自由シリア軍が反撃して発生した衝突で、自由シリア軍のメンバー5人が死亡した。

一方、テロ組織YPG/PKKのメンバーは、昨夜(5月17日)バーブ区西部の郊外のアブラ地区とハズヴァン地区で、自由シリア軍が展開している戦線にほど近い農地に放火した。

自由シリア軍の部隊が長時間かけて消火したこの農地は大きな被害に遭った。

アフリン南東部でアザーズ南部にあるタッル・リファト区は、3年にわたりテロ組織の占領下にある。そこに暮らしていたおよそ25万人の民間人を強制移住させたテロ組織YPG/PKKは、同区から自由シリア軍の戦線に潜入しようと試み、攻撃をしかけている。

 

(2019年5月18日)



注目ニュース