【アメリカ】 モスク放火に対しムスリムと非ムスリムが団結

アメリカのコネティカット州にあるディヤネト・モスクが5月12日日曜日に放火されたことを受けて、地域のムスリムと非ムスリムが、モスクを支えるために団結した。

【アメリカ】 モスク放火に対しムスリムと非ムスリムが団結

身元不明の人物が放火したニューへヴン・ディヤネット・モスクで関係者の活動が続く中、モスクの宗教団と地域住民が団結した。

モスクで行われた団結の催しに、非ムスリムとムスリム住民、モスクの宗教団とモスク関係者のほか、ニューヨーク宗教サービス専門家のシナン・デデレル氏、アメリカ宗務センター(DCA)のファーティヒ・カンジャ会長、ニューへヴン市のトニー・ハープ市長、ニューへヴン警察と消防隊の関係者が参加した。

トルコにあるエディルネ・セリミエ・モスクのイマーム(導師)スレイマン・デミライ氏のコーラン朗詠によって始まったこの催しで、ニューへヴン・モスクに行われた攻撃に関してトルコ宗務庁のアリ・エルバシュ長官が行った発表が朗読された。

デデレル氏は演説を行い、イスラムは、神の永遠の慈悲と寛容が世界にもたらす安心と平和に満ちた生活を人間に与えるために下された宗教であると強調した。

この催しで、コネティカット州検察局長のもとに発言したジョシュア・ペリー弁護士は、モスクを攻撃した人物を発見して必要な刑罰を科すためにできる限りのことをすると約束した。

地域のムスリム・コミュニティの指導者のほか、ユダヤ教指導者のハーブ・ブロックマン氏、地区住民のボニタ・ブロックマンさん、ハジュベイ・チャタルバショールさんも、自身が経験したことについて語り、モスクを支えると述べた。

 

(2019年5月17日)



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